写真を友達にLINEで送ったり、ブログに写真をアップする時にどうしても移したくない部分も撮影範囲内に入ってしまう事がありますよね。
そんな時に便利なアプリ「モザイク」です。
使い方は簡単、モザイクの太さや種類を選んで、モザイク掛けたい部分をグリグリ擦るだけ。
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コードレス掃除機KSC-1300Gレビュー
Google Pixel 3a 実機レビュー
機種変更に伴いPixel3aを入手しましたのでレビューを記載します。これから購入を検討している人への参考になれば幸いです。
Pixel3aはハイエンドモデルのPixel3の廉価版という位置付けみたいです。
スペック的な違いは以下になります。
製品名 | グーグル Pixel 3a | グーグル Pixel 3 |
---|---|---|
SIMスロット | シングルnanoSIM | |
価格 | 64GB:4万円台 | 64GB:9万円台、128GB:10万円台 |
シリーズ | ピクセル(Pixel) | |
発売時のOS | Android 9.0 Pie、OS&セキュリティアップデートの3年保証 | |
CPU(プロセッサー) | Snapdragon 670 SDM670 オクタコア (4x2.0Ghz+4x1.7Ghz) 64bit | Snapdragon 845 SDM845 オクタコア (4x2.5Ghz+4x1.6Ghz) 64bit |
GPU | Adreno 615 | Adreno 630 |
ストレージ | 64GB | 64GB、128GB |
microSDカード | 非対応 | |
RAM | 4GB LPDDR4X | |
バッテリー容量 | 3000mAh | 2915mAh |
使用時間 | 15分の充電で最長7時間の使用が可能 | |
ケーブル充電 | USB PD 2.0、18W 急速充電、自動調整バッテリー機能 | |
ワイヤレス充電 | ○(Qi) | |
防水・防塵機能 | IP52 | IP68(IPX8) |
セキュリティ/生体認証 | 指紋認証(Pixel Imprint:背面に設置)、セキュリティモジュール「Titan M」 | |
モニター/画面解像度 | 5.6インチ、フルHD+(2220x1080px)、441ppi、比率18.5:9 | 5.5インチ、フルHD+(2160x1080px)、443ppi、比率18:9 |
パネル | 有機EL OLED、100,000:1 スーパーハイコントラスト比、Always on Display(アンビエント表示、AOD)、ブラックレベル | |
ディスプレイ機能 | 24bitフルカラー(1600万色)、D67ホワイトポイント | 24bitフルカラー(1677万色)、HDR動画再生対応:UHDA認証 |
ノッチ(切り欠き) | なし | |
Wi-Fi | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac | |
対応バンド | LTE: 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 21 / 26 / 28 / 38 / 41、3G: 1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 | FDD-LTE: 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21 / 25 / 26 / 28 / 29 / 30 / 66、TD-LTE: 38 / 40 / 41 / 42 / 48、WCDMA: 1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 |
NFC | ○ | |
おサイフケータイ | FeliCaに対応 | |
Bluetooth | ○(5.0、aptX HD)、仕様表には記載されていませんが実際にはLDACに対応しているようです。コメントありがとうございます。 | ○(5.0、aptX HD、LDAC) |
GPS | ○(QZSSにも対応) | ○ |
ハイレゾ | ○ | |
背面/アウトカメラの画素数 | 1220万画素 (デュアルピクセル) 76° F1.8 | |
背面カメラの機能 | 光学式&電子式手ブレ補正、像面位相差AF | |
背面カメラの動画/スローモーション | 4K 30fps、フルHD(1080p) 120/60/30fps、HD(720p) 240/60/30fps | |
正面/インカメラの画素数 | 800万画素 84° F2 固定フォーカス | 800万画素 97° F2.2 固定フォーカス (広角)+800万画素 75° F1.8 (標準) |
正面カメラの動画 | フルHD/HD/480p 30fps | |
画像処理プロセッサー | Pixel Visual Core | |
トップショット | ○(目をつむっていないなど一番いい写真を自動選択) | |
超解像ズーム | ○ | |
夜景モード | ○(ナイトサイト:暗所でも明るく撮影) | |
ポートレートモード | ○(深度エディタ[背景のボケ効果]、カラーポップあり)、Pixel 3はカラーポップに対応予想 | |
HDR撮影 | ○(1度に7枚撮影して合成するHDR+に対応) | |
タイムラプス | ○ | |
Googleアシスタント | ○ | |
Googleレンズ | ○(撮影した被写体を検索) | |
ARプラットフォーム | AR Core | Playground(ARステッカー) |
フォトブース | 未確認 | ○(笑顔・変顔の自動検知) |
Daydream | ○(VR専用ゴーグル「Daydream View」と連動したVRに対応) | |
コネクター | USB Type-C (USB 2.0) | USB Type-C (3.1 Gen 1) |
ヘッドホンジャック | ○ | |
オーディオ | ステレオスピーカー、ノイズキャンセレーション、マイク2つ | デュアル前方放射型スピーカー、ノイズ抑制、マイク3つ |
アクティブエッジ/Active Edge | ○(本体側面を握って操作) | |
各種センサー | 近接、周辺光、加速度計、ジャイロ、磁力計、気圧計、Android センサーハブ、接触センサー | 近接、周辺光、加速度計、ジャイロ、磁力計、気圧計、Android センサーハブ、高度なX軸接触センサー |
幅 | 70.1mm | 68.2mm |
高さ | 151.3mm | 145.6mm |
奥行き(厚み) | 8.2mm | 7.9mm |
重さ | 147g | 148g |
作り | ポリカーボネート製ユニボディ | Gorilla Glass 5(背面・前面)、ソフトタッチ ガラス、アルミ製フレーム(ハイブリッドコーティング加工) |
カラー | ジャストブラック、クリアリーホワイト、パープリッシュ | ジャストブラック、クリアリーホワイト、ノットピンク |
開封の儀
画面の比較
iPhoneXRと画面を比較してみました。Pixel3aが有機EL、iPhoneが液晶になります。
Pixel3aの有機ELのほうが色合いは、はっきりしています。液晶搭載端末のほうが価格が下がりますので液晶で十分と思ってましたが有機ELの綺麗な画面を見ると、これはこれでありだと思いました。
(ただそれで値段が上がるのを考えるとやっぱり液晶を選んでしまう)
縦横比18.5:9なのでアプリによっては見づらいものがあります。下はLINEマンガのスクリーンショットですが文字は小さくなりiPhoneXRより読みにくいです。
カメラ性能
デュアルカメラやトリプルが搭載されているのが主流となっていますがPixel3aはシングルですがウリである「AIによるカメラのソフトウェア性能」があります。シャッター音のそんなに大きくないのでペットの写真を撮るのにもビックリさせずに撮影出来ます。
操作性
重さが147gと軽量なのと横幅が70.1mmと最近のスマホの中では狭いほうなので片手で持ち易いです。ただ縦長(151.3mm)なので画面の角のエリアは片手操作でのタッチはやりにくいです。ただ横幅の狭さが片手操作を容易にさせますので、ネット検索したりニュースを見たりする「ちょい見」の使い方はiPhoneXRよりPixel3aのほうを触ってしまいます。
処理速度
予想してたよりかなり良いです。同じミドルスペックでもシャー◯やソ◯ー等のメーカーは独自の機能を入れてる分、コストが高くなっているようですがPixel3aはシンプルになっている分、CPUや有機ELに生産コストを回せているようです。4年前に購入した某メーカーのハイスペックスマホ(SDM810搭載)より快適に動きます。
Pixel3aのAntutuベンチマークは16万点前後のようです。
気になる所
WiFiがたまに途切れます。機内モードのオンオフで直る時もありますが電源再起動しないとWiFi掴まなくなる事があります。これ結構致命的なので早くアップデートで直って欲しいです。
総合評価
良い点
・ミドルスペックスマホの中ではコスパ最高クラス
・有機ELなので画面が綺麗
・片手操作しやすい
・Androidアップデート3年保証がある
残念な点
・バッテリーの持ち(悪くないけど、そんなに良くもない)
・樹脂なので外観が安っぽい(私的には気にならない)
・WiFiの安定性が悪い(現時点、アプデに期待)
ソフトバンクのスマホデビュープラン
2019年6月12日から受付開始の「スマホデビュープラン」を契約することにしました。現在使用している機種はAquosケータイ(501SH)なので料金のほぼ変わらずスマホに変更できます。
現在の月額料金とスマホデビュープランの料金を比較してみました。
月額料金 | 合計 | ||
---|---|---|---|
スマホデビュープラン | 980円 | 980円 (最初の1年間) |
|
現在のプラン | ホワイトプラン | 1,600円前後 | 約2,140円 |
データ通信専用1GB ワイモバイル |
540円 |
ガラケーのほうではデータ通信してませんので、シムフリーのスマホにデータ通信用シムを指して使ってます。これをスマホデビュープランに変更すると最初の1年間は月々980円で2年目以降は1,980円になりますが、それでも現在の料金より少しはお得になります。
契約へ
実店舗に行くのが嫌なのでオンラインショップで契約しようかとしましたが、どうやらオンライン受付はしてないようです。しょうがないので実店舗へいって契約してきました。
端末は「Android One S5」にしようと思ってましたが店舗にないということで高いけど最新機種の「Google Pixel 3a」にしました。取り寄せればあったと思いますけど店員さんがいうには「料金変わらないので最新機種のほうが良いですよ」との事でした。
後からソフトバンクのホームページみて確認しましたが「料金違うやんけ~」Android One S5の場合は月賦割48回で月々680円、Pixel 3aの場合は1,190円と倍近く違いますね。Android One S5で月賦割24回にした場合は、月々1,190円なので、そういった意味で毎月の料金は同じと言ったのだと思います(ほぼ詐欺やんけ)。
端末自体は気に入ったので良いですが、やっぱり説明は必要ですね...
契約後、使ってみた感想
端末の感想は別ページで書くことにして「スマホデビュープラン」の感想を書きます。
前まではガラケーとスマホ(データ専用)の2台持ちあるってましたが、今はスマホ1台で済みますので携帯性は便利になりました。充電も毎日2台するのが面倒でしたが、これも1台だけで済みます。
良い点
・ガラケーとスマホが1台に纏まった
・1回につき5分以内の通話は無料
・キャリアなのでデータ通信速度が速い
・(端末料金は別として)月々の料金が多少安くなった。
・キャリアメールが使える
・Tポイントが3,000ポイント貰える
・PayPayボーナス6,000円相当が貰える(期間限定9月30日まで)
悪い点
・キャリアの端末以外にSIMを入れて使えない
(月賦割48回終了まで今の端末に拘束される)
悪い点は1点だけ書きましたが、これが大きなデメリットです。月賦割24回目以降から今の端末を下取りに出すことで月賦割を終了することが出来るようですが、また機種変後の端末での月賦割の始まりでもありますのでやりたくはないです。
それと月賦割の料金がPixel 3aの場合、月々1,190円掛かります。一見高いように思えますがグーグルストアで直接買うと税別48,600円ですので月賦割はこんなもんかなという感じです。
0sim契約しました
nuroモバイルの噂の0sim契約しました。月に500MBの制限はありますが月額利用料0円というスグレモノのシムです。速度はイマイチですが2台持ちスマホの場合、二台目のデータ通信用シムとして使うには十分です。
月500MBを超えても使えなくなるという訳ではなく100MBごとに+100円(税抜き)課金する事により上限5GB(1600円)まで速度制限なく使えます。
契約する時に必要な物
・インターネットからのお申込み手続き(nuroモバイルのHPから)
・クレジットカード(申し込み時の支払先登録に必要)
・契約手数料3,000円
・メールアドレス(キャリアを解約する場合、それ以外のアドレス)
手続きも簡単で5分程度で申し込み完了しました。その後、2日くらいでsimが郵送で届きました。
スマホはフリーテル製のRAIJINにSIMを指し使用することにしました。
デュアルシム仕様なので通話専用のキャリア(Docomo)SIMと0SIMが入ってます。
左がドコモのSIM、右が0SIMです。同じドコモ回線なのに0SIMのほうが電波の掴みが悪いです。割り当てられている電波の帯域がキャリアより狭いのかもしれないです。
使ってみた感想
他の格安シム(MVNO)に比べると通信速度はだいぶ劣りますが0円なので、まあ良いかという感じです。
Amazonの「Fire TV Stick 4K」購入しました。
動画はやっぱりスママやタブレット端末の画面ではなくTVの大画面で観たいですよね。今までは「Fire TV Stick(第一世代)」を使用してましたが最新の「Fire TV Stick 4K」に買い替えました。
買い替えの理由としては第1世代の処理速度が遅くてイライラするから!別に4kの高画質に魅力があった訳ではないです。WiFiルーターが近くにあっても電波の受信感度が弱かったり、リモコンで操作して反応するまで2~3分固まったままとか動画1本観るだけでも気軽にとはいきませんでした。ネットでの評判も第一世代は良くないようです。
高画質になっただけではなくスペックも向上してます。
Fire TV Stick 第一世代 |
Fire TV Stick 第二世代 |
Fire TV Stick 第三世代 |
Fire TV Stick 4K |
|
---|---|---|---|---|
解像度 | 最大1080P | 最大1080P | 最大2160P | 最大2160P |
HDR-10対応 | 無 | 無 | 有 | 有 |
CPU | ARM Cortex A9 2コア 1GHz |
Media Tek ARM 4コア 1.3GHz |
ARM Cortex A53 4コア 1.5GHz |
MTK8695+MT7668 4コア 1.7GHz |
GPU | Bloadcom VC4 | Mali450 MP4 | Mali450 MP3 | IMG GE8300 |
メモリ | 1GB | 1GB | 2GB | 1.5GB |
ストレージ | 8GB | 8GB | 8GB | 8GB |
WiFi | 11b/g/n | 11a/b/g/n/ac | 11a/b/g/n/ac | 11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 3.0 | 4.1 | 4.2 | 4.2 |
OS | Fire OS 5 | Fire OS 5 | Fire OS 6 | Fire OS 6 |
CPUはかなり変わってますね、これでイライラしない操作性にはなってるはずです。
早速、TVに取り付けてWiFiとamazonアカウントの設定をして完了です。第一世代の時はリモコンのボタンを一回押すごとにイライラしてましたが流石に最新版はサクサクです全然イライラしません。
ウチのテレビは4K対応ではないので画質が変わるとは思ってませんでしたが画質も鮮明になりました。
一番の恩恵は処理速度です普通の家電製品並みのレスポンスになりました(^^;)
ThunderBirdで指定した時間に送信するアドオン
仕事の都合上とかで
「設定した時間にメールを送信できれば良いのに」
と思うことはないでしょうか?
私はありましたので、普段使用しているメールソフトのThunderbird(サンダーバード)で出来るのか調べてみました。
アドオン(send later)を使用し出来るみたいですので使用方法を記載します。
1.アドオンのインストール
Thunderbirdのメニューから「アドオン」-「アドオン」を選択しアドオンマネージャー画面を開きます。
アドオンマネージャーの検索欄で「後で送信」と入力しEnterキーを押します。
一度、Thunderbirdを再起動するとアドオンのメニューに「send later」が追加されています。
これでアドオンの追加作業は完了です。
2.後で送信するの使い方
送信するメールを作成(ここの手順は従来通りなので省略)し「後で送信」をクリックします。
送信時刻の設定画面が表示されますので時間とは曜日を指定して「[送信トレイ]に置く」をクリックすれば完了です。
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Gmailをサーバーから自動削除する
Gmailって直接サーバーからメールを確認してみる感じなので手動で削除しないとドンドン溜まっていきますね。
気が付いたらGoogleドライブの容量が一杯になってました。
手動で1件1件削除するのも面倒だし何か方法はないか?と探していたらスクリプト作成に辿り着きました。
といっても重要のラベルやスターが付いているメールは自動削除されると困るので除外して削除する方法にします。
1.スクリプトを作成
スプレッドシートを開いたら「ツール」-「スクリプトエディタ」をクリックします。
空のプロジェクトが表示されるので、ここに重要とスター付き以外のメールを削除するコードを書きます。
function myFunction() { //1年前の重要とスターが付いていないメールを削除する var delayYears = 1; var deleteThreads = GmailApp.search('older_than:'+delayYears +'y -is:starred -is:important'); for (var i = 0; i < deleteThreads.length; i++) { deleteThreads[i].moveToTrash(); } }
これでスクリプトは完了です。
「承認が必要です」が表示されたら承認します。
以上で実行完了です、これで1年以上前のメールは削除されました。
2.スクリプトをトリガーで実行する
トリガーを設定すると定期的に自動でスクリプトを実行しメールを削除してくれます。
トリガーをクリックします。
各設定をします。
実行する関数は「myFunction」
時間は月1にしました。
保存をクリックしてブロックされる場合は以下のリンクを参照してブロックを解除して下さい。
chomeでポップアップブロックを解除する方法
以上で設定は完了です。お疲れ様でした。
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何故かThunderBirdポータブルからゴミ箱が消えた!
iPhoneXRレビュー
どのモデルを買うか検討
iPhone5Sからの買い替えです。
流石に動作がもたつく、バッテリーが持たなくなりましたので買い換えることにしました。
また時期的にも来年(2019年)の新モデル発表時期には消費税が10%まで増税されますので買うなら今だと思いました。
2018年モデルのiPhoneは3モデル(XS, XS Max, XR)発表されましたがXRを選びました。
理由は主に以下の点を判断基準にしました。
iPhone XS | iPhone XS Max | iPhone XR | |
---|---|---|---|
価格 | ¥112,800(税別)~ | ¥124,800(税別)~ | ¥84,800(税別)~ |
バッテリー 連続通話時間 |
最大20時間 | 最大25時間 | 最大25時間 |
バッテリー インターネット利用 |
最大12時間 | 最大13時間 | 最大15時間 |
<<その他の機能別比較詳細を見たい場合は公式サイトを参照してください。>>
値段はXRが一番安くバッテリー持ちは一番長いです。
大きな違いはパネル(液晶か有機EL)とカメラ(デュアルかシングル)でプロセッサーは同じA12搭載なので価格の安いXRのほうが断然良いです。
人間の目で確認できる解像度は300ppi前後らしいので有機ELの458ppiは肉眼では完全にオーバースペックです。
有機ELは理論上、液晶より省電力とされていますが高い画素数が仇となりバッテリーの持ちがXRより悪いらしいです。
予約注文開始
予約開始の10月19日16時01分から開始予定なので早速16時01分にアップルのサイトにいったら、まだ準備中…。
16時05分頃にようやく注文出来るようになりましたのでオリコローン12回払(金利0キャンペーン)で注文しました。発売直後に注文したのは今回初めてなので予約注文からどのくらいで商品が届くかも気になります。
次の日(10/20)にアップルから出荷予定日のメールが届きました。発売日は26日ですが到着予定日は10/30~11/06です。てっきり注文が殺到して一ヶ月くらい待たされるかと思いましたが予想より早い到着予定日です。
実店舗での受け取りだと発売日当日に受け取り出来るみたいですが近くにアップルストアがないので、おとなしく郵送での到着を待ちます。
iPhoneXR到着
10/27夕方に発送完了通知が届きました。アップルのマイページから到着予定日を確認した所、28日に到着予定となっており予定日が早まってました。アップルの事だから当初の予定日より早まることは絶対ないだろうと思ってましたが以外です。
外観の評価
傷が付くと嫌なのでケースとガラスフィルムも到着前に用意しておきましたので、早速装着しました。
ケースを付けてもカメラの部分が出っ張るのが気になりますが何も付けないよりは良いでしょう。ケースなしだと出っ張り部分から擦れて塗装ハゲが出やすそうです。
デザインはiPhone6の時からほぼ変わらずで、XRの大きな特徴は液晶画面の切り欠き(ノッチ)くらいですね。この形状にしたことで画面の面積が少し大きくなる事が謳い文句みたいですが実際は上の両端部分に表示枠が少し増えた程度ですので実用性よりも「パフォーマンス(演出)でした」という感じです。ただデザイン的には好きです。
操作性等の使いやすさは?
まず初めに気付くのは重いです(194g)。女性の人だと長時間ネットサーフィンしてると腕が疲れるくらいの重さだと思います。私個人的には操作する上で支障のない重さですが、車載スタンドでナビ等使う場合は、ある程度の重さに耐えられる物じゃないと重力に負けそうです。
画面が大きいですので片手操作は無理です、両手での操作が基本となります。
ホームボタンが無くなったので今開いてるアプリの閉じ方に最初戸惑いましたが、画面下側から上にスライドさせて閉じるようです。なれると使い難くもなくスムーズに操作できます。ただ今までの操作でホームボタンのダブルクリック(トリプルクリック)はスリープボタンをダブルクリックすることになるので大画面のXRでは(片手操作では)押しにくいです。
FaceIDも使う前までは、そんなに興味もなく便利だとも思ってなかったですが実際使用してみると便利です。端末の画面を見るだけでロック解除されるので、ロックの掛かってない端末のように操作できます。スリープボタンを押す必要すらないです。気になる点は防水仕様なので風呂場で使っていると液晶(センサー部分に)に水滴が付いた状態だとFaceIDが、うまく認識しない事です。
機能・性能面は?
今まで使用していたいPhone5Sや4年前のAndroid(当時ハイエンド)と比べると明らかに反応速度、操作したときの滑らかさが違います。ゲームアプリの動きが滑らかですね、読み込み速度も速いです。OSからCPUを含めた端末まで自社設計してると、やっぱりちがうのかもしれませんね、明らかにアンドロイドのハイエンドスマホより動きがサクサクです。バッテリーも、たまにネットで調べ物する程度でしたら1日1回の充電で十分持ちます。
カメラは以前使用していた機種に比べると格段に良いです。デュアルカメラのXSと比較は(持ってないので)出来ませんがこれだけの性能があれば、(プロ並みに)こだわる人でなければ十分オーバースペックです。
まとめ
暫く使ってみての総合評価(個人的に感じたこと)をまとめてみました。総合的に見ると買いの端末です。
<良い点>
・動きがサクサク、さすが最新鋭ハイエンドスマホ
・液晶画面が綺麗、サイズも大きくて見やすい
・バッテリーが長持ち
・FaceIDでのロック解除が便利
<悪い点>
・重量が重い(194g)
・画面が大きいので片手操作しにくい
・価格が高い