カテゴリー: 生き物

一日一回、おやつとして鰹節をあげてます。
晩御飯の時にあげているので、晩御飯の準備を始めると、わかってこちらに近寄ってきます。

ここの所、あまり気温が上がらなかったため孵化するまでに一週間半ほどかかりました。
孵化するまでの期間は一般的に積算温度で「２４０℃」前後のようです。
（２４℃が１０日続いて孵化する計算です）

もちろん稚魚と成魚を一緒にすると食べられてしまいますので隔離して孵化させました(^^;)

栄養のためにグリーンウォーターを少し混ぜてみました。
一気に濃いグリーンウォーターにすると水質が急に変わるため負荷がかからないように少しずづ濃くしていきます。

おなかに栄養のある袋が付いているようですので３～４日は餌をあげなくても大丈夫なようですが、しばらくしたら、すり潰して細かくした餌をあげようと思います(^^)

大きくなった身体には、ちょっと小さなクッションの上でくつろいでいます。
今なら触り放題、腹に顔うずめ放題だ(^^)

消えてはいないですが最近はキャイーンの露出度も減りましたね。
デビューしたての頃は登場時に「キャイーン！」とやっていましたが今の世代は知らない人のほうが多いでしょう。

座椅子をぶんどられました。
猫も畳の上よりクッションの上のほうが好きなようです。そして座椅子を奪い返されないようにじっとこっちを見て牽制しています。
しょうがないので隣の畳に座るか(^^;)
１個ダミーの使っていない座椅子を置いてるけど、人間が普段使っている座椅子ばかり奪う、何でだ(T_T)

近づけすぎて撮影するとピンボケしてうまく撮れませんでしたが卵に目が出てきました。
なんとなくメダカの形が出来てきた卵もあるようです。
青メダカの卵ですが今の段階ではまだ青くないですね。

メダカの越冬に成功したので、そろそろ、お高めのメダカを飼っても育てられるだろう自信が付きましたので青メダカの卵１０個買いました。
成魚はこんな感じらしいです。

産卵も成功させて増やすぞ(^^)

家の猫のチョメちゃんはあったかくなってくると「うらめしや」のポーズをします。
（暖かいと腹を出して前足を曲げて寝ます）
全然怖くない(^^)

浮き草のサンショウモ買いました。
メダカの卵の温床用です。
これで掃除屋のミナミヌマエビ、産卵用のサンショウモと一通りの環境は揃いました。

水中の酸素生成用の水草がないですが、メダカが水中に口を出すこともなく酸素は足りているようです。
植物プランクトンだけで十分酸素は出来ているのかな？

ゴールデンウィーク期間中は毎年ガソリン代が上がる、休みに入る前に満タン給油しておけば良かった(T_T)
それはともかくとして舌を出してペロンとしているチョメちゃんの決定的瞬間を撮影しました。
相変わらず可愛い。