中国のメーカー「OnePlus」のスマートフォン「OnePlus2」を使用し半年近く経ちます。
実際に使用してみて感じたことをレビューとしてまとめます。
大まかなスペックは以下の通り
OS
OxygenOS Android 5.1
ディスプレイ
5.5インチ 1080p FHD (1920×1080)、401ppi
CPU
64bit Qualcomm Snapdragon 810 1.8GHz 8コア
GPU
Adreno 430
RAM
4GB/3GB LPDDR4 RAM
ストレージ
64 GB/16 GB eMMC v5.0
バッテリー容量
3300mAh
価格が450ドルでしたので高コスパの良い買い物をしました。
しかし不便な点ももちろんあります。
同スペックのハイエンド端末より動作がモッサリする。
中華スマホにありがち(^^;)実際ベンチマークテストでも劣っているようです
日本の周波数に合わないバンドが存在するため圏外によくなる
欧州版
FDD-LTE: Band 1(2100MHz)/3(1800MHz)/5(850MHz)/
7(2600MHz)/8(900MHz)/20(800MHz)
WCDMA: Band I(2100MHz)/II(1900MHz)/V(850MHz)/
VIII(900MHz)
GSM: 850/900/1800/1900MHz
ドコモの周波数800MHzが拾えないのが痛い(T_T)
ソフトバンクの場合でも1.7GHzが拾えていないですね。
気に入っている点
- 高スペック
- カメラの精度
- ディスプレイの画質が良い
- カメラのシャッター音が鳴らない
- OSのバージョンアップ対応がある
値段から言ったら十分高性能です。
カメラはあまり使用しないですがiPhone6より精度は上のようです。
(スペック値ではなく実際の肉眼で確認してみて)
ディスプレイとカメラの性能の良さがあり画質は大満足です。
流石、日本で直接販売されていないだけあってシャッター音が鳴りません。
これで愛猫を音を気にせず撮影できる(^^)
購入時はAndroid5.0でしたが2016年6月にバージョン6.0へのアップデート対応がありました。