以前に乗っていた車と比べて車サイズとタイヤが大きくなりましたが自分で交換してみました。
タイヤの大きさではそんなに苦労しませんでしたが車幅と全長が長くなったので自宅駐車場ではちと狭く作業スペース確保に苦労しました。
傷付けないように慎重に作業したこともあり40分〜50分くらいかかりました。
ジャッキアップした時、後ろのほうが重かった。
モーターが後ろまたはミッドに付いてるので分類的にはRRかMR?
バッテリーもミッドに付いてるのでカタログでは重量配分50:50だけど実際は違うな、、、
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買い替えMIRAI
次に買う時は次世代燃料の電気自動車か燃料電池車をと思ってましたがMIRAI買っちゃいました。
現在ラインナップされてる車がMIRAIしかないのでMIRAI買いましたがサイズがデカくて駐車に苦労する、、、
アドバンストパークも狭い私道では役に立たず_(:3 」∠)_
乗ってみてわかったこと
- 騒音について
- エンジン車に比べると当然ながら静かです。ただ思っていたほど静かではないです。購入前にハードルが上がりすぎてたのかな?
エンジン車の占める騒音の割合は6(エンジン音):3(ロードノイズ):1(その他)です。数値を計測したわけではなく自分の思い込みですw
ロードノイズの占める割合が意外と大きく部屋で過ごすような快適な静音に包まれるとまではいきませんでした。 - 燃費について
- 走行モードがスポーツ/ノーマル/エコと3タイプに変更できますが、まだエコモードでしか走行した事がありません。
エコモードでゆっくり加速と手前からの減速を意識して(冬なので暖房使用)100km/kgくらいです。水素の価格が地域差もありますが私のいる地域で1500円/kgです。ガソリン車より少しだけ安いくらいです。最近の軽自動車やコンパクトカーだったら純ガソリン車のほうが燃料費安上がりかも。
燃料費を比較すると
電気自動車 > ハイブリッド > 燃料電池車 > ガソリン車
という感じです。 - 車内の快適性
- シートの座り心地は良いです。後部座席がフラットになれば良かったのですが(セダン全般に言えることかもしれませんが)ならないです。いざという時に大人一人が車内泊できるくらいの空間は欲しいですね。
- 雪道走行
- 車自体の性能よりスタッドレスタイヤの性能に左右されますが思っていたよりも悪くないです。後輪駆動なので横滑りするイメージを持ってましたが最近のコンピュータによるトルク制御は素晴らしいです。過信は禁物ですが全く横滑りすることなく走行できました。標準サイズのタイヤ幅も広い(スタットレスにそのままのサイズで適用)ですので安定してました。
タイヤ交換に行ってきました
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八福ガチャ引いてみた
アイドリングストップ車対応バッテリー装着
バッテリーの交換間隔が約7~10ヶ月と短くなってきました。
原因は色々考えられます。
・長距離運転をしている。
・信号待ちの時にアイドリングストップしている。
・車内の消費電力が増えた。
一番の原因はアイドリングストップだと思われるのでアイドリングストップ車対応バッテリーに変えてみようと思います。アイドリングストップを実施するとバッテリーの負担が増し寿命を縮めてしまいますが、それでも浮いたガソリン代を考慮するとアイドリングストップをしたほうが節約になります。
アイドリングストップ車対応の違いは?
見た目も取り付け方の同じなので一体何が違うのか?と思いましたので調べて要点をまとめてみました。
・蓄電量が多い
・充電回復性能が早い
蓄電量は普通のバッテリーでも多いものがありますので一番の違いは充電回復性能が早いことです。信号待ちの度に消費電力の多いセルモーターを回すことになりますので普通のバッテリーでは充電回復が追いつかないようです。
後は使い続けてみないと結果はわからないですね。